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SPECIAL INTERVIEW [菰野出身の「花匠」が語る。「花は人と人を結びつけるもの」] 佐々木 直喜さん

Vol.003

水田 わさびさん

水田わさび
経歴:

三重県伊賀市出身。地元・伊賀の高校を卒業した後は声優を目指し上京。巣鴨の商店街でアルバイトをしながら劇団に入り、舞台活動に従事することに。その後、偶然舞 台を見に来ていた声優プロダクションのプロデユーサーにスカウトされ声優デビュー。

現在アニメ「ドラえもん(ドラえもん/主役)」をはじめ、外画、ドラマCD、CM、ゲーム等に多数出演中。

■今回のインタビューゲストは、伊賀市ご出身の「水田わさび」さん。あの「ドラえもん」の現・声優を努める、今最も旬な声優さんの一人です!! 実は、売れっ子声優のかたわらで一児の「母親」としても日々奮闘されている彼女に、早速気になる質問をぶつけてみました。

●今や日本のアイドルとも言える「水田わさび」さんですが、実は三重出身でいらっしゃったんですね?

「そうですよ〜、高校までずっと伊賀で暮らしてました。皆さんが想像出来ないような、お店も信号も自販機もないような村で育ったんです。想像を絶するとおもいますよ(笑)当然外食した記憶なんかもありませんしね、何せ自給自足の村だったので。
たまに、「猟銃」の音さえ聞こえて来たりしてたかなぁ? そんな山の中で育ちました。スイマセンね、 ウソは言えないので(笑)」

●「ドラえもん」の声優に抜擢された時の感想は?

「大体声優のオーディションの結果は電話で合否の連絡がくるんですけど、『ドラえもん』に関してはスタジオでいきなり『おめでとうございます!!あなたです!!』って感じだったんですね。そりゃ、え〜ッてなりますよ!! しかもその時最終オーディションって聞いていたので、 ホントにびっくりしちゃって(笑)だから、正直覚えてないんですよ、その時のことを…。あ、でも両親に感謝したのは覚えてます。あとでTV見たら『お父さんありがとう』って言ってたので(笑)」


●売れっ子の声優さんであると同時に、一児の母親でいらっしゃるとお伺いしましたが?

「そうなんです、6才の娘が一人いるんですよ。…でも、正直夜遅い時間まで保育園にいるような生活をさせいるんですね。そうかと思ったら、給食の前に登園させたり…かなり私の生活リズムに子供が併せてくれてます。なので、ホントに回りの協力があってこそ、私は仕事が出来てるんだなぁと痛感してます。三重にいれば、おじいちゃんおばあちゃんに面倒見てもらうこともできるので、また違ったんでしょうけど。旦那さんなんか、今朝も保育園に連れてってくれたんですよ。ホントに感謝してます」


●最後に、水田さんにとって「母親になる」ということはどう言う事なのでしょう?

「私が成長させてもらってます!! 普通年上の方から学ぶ事が多いと思うんですけど、私の場合は子供ができてから一杯勉強させてもらいました。考え方が変わった…というと大袈裟ですけど(笑)。あと、生活のリズムが変わりましたね。実家とか親戚のところへもよく帰るようにまりました。私も親になったせいか、親の気持ちがわかる…というか。チョットでも親は子供に逢いたい物だと言う事がつくづくわかったので、だから私も親に逢いに行く回数が増えたんだと思います。大人になったんですかね(笑)? 親族一同を大切にするようになりました。どれだけ回りの方々に支えられて来たかが、親になるとホントに良くわかるんですよね。人は一人じゃ生きていけないものなんだと思います」

終始「家族」への思いを語って下さった水田さん。多忙な毎日の中で学んだ「家族の絆」と言う物を、今後も大切にして行きたいとおしゃっておられました。ブラウン管を通して聞こえてくる「ドラえもん」の声の温かさは、そんな水田さんの「家族への思い」そのものなのかもしれませんね。今後のご活躍が益々楽しみです。

 

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